東京で「サクラが開花」 去年より6日遅く平年より4日早い

気象庁は20日午後、「東京でサクラが開花した」と発表しました。
最も早い開花の発表となった去年より6日遅いものの、平年よりは4日早くなっています。

気象庁によりますと、20日は東日本や西日本の太平洋側では晴れたところが多くなりました。

都内では午後になって雲が広がりましたが、千代田区の靖国神社には20日午後2時に気象庁の担当者が訪れ、東京の開花の目安となっているソメイヨシノに5輪以上の花が咲いているのを確認し、「東京でサクラが開花した」と発表しました。

東京のサクラの開花の発表は、平年より4日早く、最も早い開花の発表となった去年よりは6日遅くなっています。
平年より早くなった理由について、東京管区気象台の担当者は、3月に入って気温が上がったことも関係しているとしています。

東京管区気象台技術課の小林與朗 地上気象観測班長は、「サクラはこれから見頃になると思いますので、季節を感じて楽しんでほしい」と話していました。

九州や四国ではサクラの開花が進み、20日は熊本市と鹿児島市でも開花が発表されました。

これから、西日本や東日本の各地でサクラの開花が進むとみられます。