地震の道路被害 緊急災害対策派遣隊が状況を確認 福島 相馬

3日前の地震で震度6強を観測し、道路に大きな被害が出た福島県相馬市では、国土交通省が派遣した緊急災害対策派遣隊=「TECーFORCE」が被害状況の確認を行っています。

相馬市によりますと、今月16日の地震で、市内の市道は12か所で通行止めとなっているほか、亀裂や陥没、道路沿いの住宅のブロック塀の倒壊などによっておよそ190か所で車の通行に影響が出ているということです。

こうした中、国土交通省東北地方整備局から派遣された「TECーFORCE」の隊員4人が現地に入り、19日朝から被害状況を確認しています。

このうち、落石によって通行止めになっている鵜ノ尾岬トンネル付近の市道では隊員たちががけや落石の状況を確認し、通行の再開までに取るべき対応について市の担当者に助言していました。

「TECーFORCE」の板垣浩美さんは「技術的な支援を行い1日も早い復旧に向けてアドバイスをしていきたい」と話していました。