地震 コンサートホールの天井 一部崩れるなど被害 宮城 白石

震度5強を観測した宮城県白石市では、コンサートホールの天井が一部崩れるなどの被害が出ています。

白石市の「文化体育活動センター・ホワイトキューブ」は体育施設やコンサートホールなどが併設されていて、新型コロナのワクチン接種会場にもなっています。

施設では、市内で震度5強を観測した16日夜の地震で、コンサートホールの天井が一部崩れて落下したほか、建物のガラスが割れるなどの被害が出ました。また、施設内の水道設備も被害を受けたため、水道が使えなくなっています。

ここでは一日およそ400人にワクチン接種が行われていましたが、施設が臨時休館となったため19日まで休止したということで、この間に予約していた人は別の日に接種を受けられるよう調整したということです。

また施設は災害時の指定避難所にもなっていて、16日夜の地震では避難してきた市民3人を被害がなかった会議室で受け入れたということです。

白石市文化体育活動センターの渡邉徹主任は「大きな揺れを感じたのですぐに施設の確認に来たところ、水道管が破裂したりガラスが割れたりと大きな被害が出ていた。多くの人が利用する施設なので少しでも早く利用していただけるように復旧作業を進めたい」と話していました。