地震 岸田首相 “死者4人 負傷者97人 関連調査中”(午前8時)

岸田総理大臣は、参議院予算委員会で、今回の地震への対応について「発生後ただちに被害状況の把握などを指示した。官邸危機管理センターに官邸対策室を設置して、関係省庁の局長級による緊急参集チームを招集し、人命第一の方針のもと、被害状況の把握と救命救助活動を行った」と説明しました。

また、被害状況について「けさ8時の時点で災害との関連を調査中の死者4人、負傷者97人と報告を受けていて、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げる」と述べました。

さらに原子力発電所は現時点でプラントのデータに異常は確認されていないことや東北新幹線の白石蔵王駅から福島駅の間で車両が脱線しているものの、乗客にけが人はいないこと、そして、東北電力管内の3万8500戸で停電していることなどを説明しました。

そのうえで、岸田総理大臣は「今後1週間程度、特に地震発生から2、3日程度は規模の大きな地震が発生することが多く、引き続き、高い緊張感を持って対応に万全を期していきたい」と述べました。