東北電力 火力発電所の発電機3機が運転停止 停電の原因の1つか

東北電力によりますと、地震のあと、火力発電所の発電機3機が運転を停止したということです。
具体的には、
▼福島県南相馬市にある原町火力発電所の1号機と、
▼仙台市宮城野区にある新仙台火力発電所3号系列の1号機と2号機で、
運転を停止しているということです。

原町火力発電所は東北電力では最大の石炭火力発電所で、1号機の出力は100万キロワットです。

新仙台火力発電所3号系列はLNG=液化天然ガスの火力発電で、1号機と2号機はそれぞれ52万3000キロワットです。

東北電力によりますと、地震の揺れによって、発電所を保護する装置が異常を検知して稼働を停止する「トリップ」が発生したということで、安全を確認しています。

これらの発電所の停止は、東北電力の管内で発生している停電の原因の1つとみられ、東北電力で状況を確認しています。