自民 麻生副総裁と連合 芳野会長が会談

自民党の麻生副総裁と連合の芳野会長が16日夜、会談し、雇用情勢や賃上げの動向などをめぐって意見を交わしたものとみられます。

自民党の麻生副総裁と連合の芳野会長が会談するのは初めてで、自民党で労働組合との窓口を務める森英介・元法務大臣や、連合の清水事務局長が同席しました。

自民党は、今週13日に開かれた党大会で「連合など労働組合との政策懇談を積極的に進める」と明記した運動方針を決定していて、会談では、雇用情勢や、ことしの春闘での賃上げの動向などについて意見を交わしたものとみられます。

夏の参議院選挙を前に連合が支援している立憲民主党と国民民主党の関係悪化が指摘されていることも踏まえ、自民党としては、連合との関係構築を模索することで、両党に揺さぶりをかける狙いがあるものと見られます。