石川県「まん延防止」解除を政府に要請 新規感染者減少などで

今月21日が期限の「まん延防止等重点措置」について、石川県は対策本部会議を開き、新たな感染者が減少傾向にあることなどから重点措置の解除を政府に要請しました。

石川県は15日午後5時半から、対策本部会議を開いて今月21日が期限となっている「まん延防止等重点措置」の対応について議論しました。

会議の冒頭、谷本知事は新規の感染者数が減少傾向にあることや病床使用率も20%台まで下がっていることなどを報告し、重点措置の解除を政府に要請する方針を明らかにしました。

対策本部会議で正式に決定し、会議後、重点措置の解除を政府に要請しました。

重点措置の解除に伴い石川県は飲食店への営業時間の短縮要請や酒類提供の自粛要請を解除するとともに、飲食や観光需要を喚起するための「県民旅行割」の再開や「Go Toイート」のプレミアム付き食事券の販売も再開する方針です。

谷本知事は会議のあと「感染者が減少傾向にあるといっても依然として100人を超える感染が確認されていることは事実です。重点措置を解除するとは言え、引き続き感染防止対策をしてほしい」と話していました。