円相場(ロンドン)一時118円台 約5年2か月ぶりの円安水準

週明け14日のロンドン外国為替市場では、円を売ってドルを買う動きが一段と強まり、円相場は一時、1ドル=118円台まで値下がりしておよそ5年2か月ぶりの円安水準を更新しました。

14日のロンドン外国為替市場では、インフレへの懸念でアメリカの長期金利が上昇していることなどを背景に円を売ってドルを買う動きが一段と強まりました。

この結果、円相場は一時1ドル=118円台まで値下がりし、2017年1月以来およそ5年2か月ぶりの円安ドル高水準を更新しました。

市場関係者は「ウクライナ情勢が不透明なことから基軸通貨であるドルを買う流れになっていることに加え、アメリカで今週、FRB=連邦準備制度理事会が利上げを決める見通しの中、市場では円とドルの金利差がより意識されている」と話しています。