現地時間午後8時から北京パラリンピックの閉会式が行われました。
会場は開会式と同じ「国家スタジアム」、通称「鳥の巣」です。オリンピックの開閉会式とパラリンピックの開会式の演出も手がけた映画監督のチャン・イーモウさんが総合演出を手がけました。
パラリンピック【まとめ】大会最終日 10日間の大会に幕
北京パラリンピックは13日が大会最終日の10日目、現地午後8時からは閉会式が行われ10日間の大会が幕を閉じました。
最終日の競技結果などをまとめてお伝えします。
(※北京との時差は1時間。現地時間は日本よりも1時間遅くなります)
【閉会式】
式が始まって出場した各国や地域の旗が入場。
日本の旗手はクロスカントリースキーの川除大輝選手が務めました。
日本の旗手はクロスカントリースキーの川除大輝選手が務めました。
会場では4年後の2026年、次回の開催都市に引き継ぐセレモニーが行われました。開催都市となるイタリアのミラノとコルティナダンペッツォにパラリンピックの旗が引き継がれました。
IPCのパーソンズ会長があいさつしました。
「アスリートの皆さん、最も困難なこの時にあなた方のパフォーマンスが明るく輝きました。逆境の中で多様性の力強さを示し、人々をワクワクさせ、驚かせ、刺激を与えてくれました。私たちは一体となりました。共通の未来に向かうために。一体となることで希望が生まれます。生きること、調和への希望、そして平和への希望です。人は、対話ができる世界に生きることを望みます。世界の指導者たちが誇り高きパラリンピアンたちの行動にならうことを期待しています」
「アスリートの皆さん、最も困難なこの時にあなた方のパフォーマンスが明るく輝きました。逆境の中で多様性の力強さを示し、人々をワクワクさせ、驚かせ、刺激を与えてくれました。私たちは一体となりました。共通の未来に向かうために。一体となることで希望が生まれます。生きること、調和への希望、そして平和への希望です。人は、対話ができる世界に生きることを望みます。世界の指導者たちが誇り高きパラリンピアンたちの行動にならうことを期待しています」
式の最後にはひっそりと聖火が消され、スタジアムの上空に盛大な花火が打ち上げられて10日間の大会が幕を閉じました。
【大会最終日の結果等】
大会最後の種目でノルウェーペデルセンが四冠達成(現地14:10)
今大会最後の種目となったアルペンスキー男子回転の座って滑るクラスはノルウェーのイェスペル・ペデルセン選手が金メダルを獲得しました。
ペデルセン選手は、今大会、スーパー大回転、スーパー複合、大回転に続き4個目の金メダルです。
日本勢は森井大輝選手の5位が最高でした。1回目で4位につけていた鈴木猛史選手は2回目に転倒して途中棄権。藤原哲選手も途中棄権となりました。
8位に入ったアメリカのヤスミン・バンバー選手。3人の娘がいるというバンバー選手のヘルメットには「スーパースピード」の文字と3人の少女のイラストが描かれていました。
アイスホッケー アメリカが4連覇(現地13:45)
アイスホッケー決勝が行われ、アメリカが5対0でカナダに勝ち金メダルを獲得しました。
アメリカは2010年のバンクーバー大会から4連覇です。
アメリカは2010年のバンクーバー大会から4連覇です。
フランス ボシェがアルペン3冠(現地13:30)
アルペンスキーの男子回転、立って滑るクラスはフランスのアルチュール・ボシェ選手が金メダルを獲得。ボシェ選手は滑降、スーパー複合に続き今大会3個目の金メダルです。
2回目に進んだ日本勢4人は、高橋幸平選手の12位が最高でした。
アルペン 視覚障害 ベルタニョッリが2連覇(現地12:50)
アルペンスキー男子回転、視覚障害のクラスはイタリアのジャコモ・ベルタニョッリ選手が金メダルを獲得しました。ベルタニョッリ選手は、この種目2連覇。今大会はスーパー複合に続く2個目の金メダルです。
クロカン 最後の種目リレーで日本は7位(現地12:35)
クロスカントリースキーの最後の種目となる性別の制限がないリレーで、日本は新田佳浩選手と川除大輝選手の2人が出場し、12チーム中7位でした。
金メダルはウクライナで、今大会11個目の金メダルとなりました。
またこの種目で今大会で3つの金メダルを獲得し、通算で冬のパラリンピックの男子の史上最多に並ぶ16個の金メダルを獲得しているブライアン・マキーバー選手が出場したカナダは6位。
単独での最多記録の達成はなりませんでした。マキーバー選手は今大会を最後に現役を引退することを表明しています。
単独での最多記録の達成はなりませんでした。マキーバー選手は今大会を最後に現役を引退することを表明しています。
アルペン男子回転2回目始まる(現地12:30)
アルペンスキー男子回転の2回目が始まりました。最初は視覚障害のクラスです。
アイスホッケー 決勝始まる(現地12:05)
アイスホッケーの決勝、アメリカ対カナダの試合が始まりました。
クロカン 最後の種目リレー始まる(現地12:00)
クロスカントリースキーは最後の種目となる性別の制限がないリレーが始まりました。日本は、今大会の男子20キロクラシカルで金メダルを獲得した川除大輝選手と、今シーズンかぎりでの引退を表明している新田佳浩選手の2人が出場します。
クロカン男女混合リレー 日本7位(現地10:34)
クロスカントリースキーの男女混合リレーで日本は岩本啓吾選手、出来島桃子選手、森宏明選手、阿部友里香選手とつなぎ7位でした。
男女混合リレー アメリカが初の金
金メダルはアメリカ。2014年のソチ大会から始まったこの種目でアメリカが金メダルを獲得するのは初めてです。
クロスカントリースキー始まる(現地10:00)
クロスカントリースキーの競技が始まりました。
13日は2.5キロのコースを4周する男女混合リレーと性別の制限がないリレーが行われます。
13日は2.5キロのコースを4周する男女混合リレーと性別の制限がないリレーが行われます。
アルペン 座位 鈴木らが2回目へ(現地9:58)
アルペンスキー男子回転の座って滑るクラスは1回目が終わり日本勢は4人のうち3人が2回目に進みました。日本勢トップは鈴木猛史選手で4位につけました。狩野亮選手は途中棄権となりました。
1回目を終えトップは今大会すでに3個の金メダルを獲得しているノルウェーのイェスペル・ペデルセン選手です。
1回目を終えトップは今大会すでに3個の金メダルを獲得しているノルウェーのイェスペル・ペデルセン選手です。
今回冬のパラリンピック初出場となったカリブ海の島国、プエルトリコのオルランド・ペレス選手は途中棄権。初めてのパラリンピックは出場2種目とも途中棄権となりました。
アルペン 立位 日本勢4人が2回目へ(現地9:20)
アルペンスキーの男子回転、立って滑るクラスは1回目を終え、日本勢は5人のうち4人が2回目へ進みました。日本勢のトップは高橋幸平選手の15位です。三澤拓選手は途中棄権となりました。
1回目を終えトップは。今大会2種目で金メダルを獲得しているフランスのアルチュール・ボシェ選手です。
1回目を終えトップは。今大会2種目で金メダルを獲得しているフランスのアルチュール・ボシェ選手です。
アルペン 視覚障害 ベルタニョッリが1回目トップ(現地8:40)
アルペンスキーの男子回転、視覚障害のクラスは1回目を終えイタリアのジャコモ・ベルタニョッリがトップに立ちました。ベルタニョッリ選手は前回大会もこの種目で金メダルを獲得しています。
アルペン男子回転が始まる(現地8:30)
アルペンスキーの男子回転が始まりました。回転は通過する旗門の間隔が狭いため素早く正確なターンが求められる種目で、選手は2回滑り、障害の程度に応じて係数をかけたタイムの合計で競います。
【最終日13日の競技予定】(※時間は日本時間)
【アルペンスキー】
09:30ー
男子回転1回目 視覚障害
男子回転1回目 立位(青木大和・小池岳太・高橋幸平・東海将彦・三澤拓)
男子回転1回目 座位(狩野亮・森井大輝・鈴木猛史・藤原哲)
13:30ー
男子回転2回目 視覚障害
男子回転2回目 立位
男子回転2回目 座位
【クロスカントリースキー】
11:00ー
男女混合リレー (阿部友香里・出来島桃子・岩本啓吾・森宏明)
13:00ー
リレー(性別制限なし) (川除大輝・新田佳浩)
【アイスホッケー】
13:05ー
決勝(アメリカ×カナダ)
09:30ー
男子回転1回目 視覚障害
男子回転1回目 立位(青木大和・小池岳太・高橋幸平・東海将彦・三澤拓)
男子回転1回目 座位(狩野亮・森井大輝・鈴木猛史・藤原哲)
13:30ー
男子回転2回目 視覚障害
男子回転2回目 立位
男子回転2回目 座位
【クロスカントリースキー】
11:00ー
男女混合リレー (阿部友香里・出来島桃子・岩本啓吾・森宏明)
13:00ー
リレー(性別制限なし) (川除大輝・新田佳浩)
【アイスホッケー】
13:05ー
決勝(アメリカ×カナダ)