パラリンピック【まとめ】12日の結果

北京パラリンピックは12日が大会9日目です。
9日目の結果や動きなどをまとめてお伝えします。
(※北京との時差は1時間。現地時間は日本よりも1時間遅くなります)

アイスホッケー 中国が銅メダル(現地22:00)

アイスホッケーの3位決定戦は中国が4対0で韓国に勝って、銅メダルを獲得しました。

2個目のメダルも盲導犬と(現地19:50)

クロスカントリースキー女子10キロフリーの視覚障害のクラスのメダル授与式。ドイツのリン・カーツマイヤー選手が金メダル。銅メダルを獲得したオーストリアのカリーナ・エドリンガー選手は、盲導犬のライリーとともに今大会2個目のメダルを喜びました。

車いすカーリング 中国が2連覇(現地16:25)

車いすカーリングの決勝は、中国が8対3でスウェーデンに勝ち、大会2連覇を果たしました。
中国は今大会18個目の金メダルです。

車いすカーリング 決勝が始まる(現地14:35)

車いすカーリングの決勝、中国対スウェーデンが始まりました。
中国は2連覇がかかります。

クロカン 座位は男女とも中国が金メダル

クロスカントリースキー男女の座って滑るクラスは、男女とも中国が金メダルを獲得しました。
男子は毛忠武選手で今大会は900メートルスプリントと18キロでは銀メダルを獲得していました。
男子の座って滑るクラスには、南米のブラジルから4人が出場。
20位だったホベウソン・ルーラ選手は、北京大会に向け最高40度の気温の中、“ローラーチェアスキー”を使ってブラジルでトレーニングしてきたということです。
女子の座って滑るクラスは楊洪ケイ選手が金メダル。楊選手はクロスカントリースキーの出場した3種目すべてで金メダルとなりました。
男子10キロの座って滑るクラスに出場した日本の森宏明選手は30位でした。

村岡桃佳 5種目めのメダルならず(現地12:57)

アルペンスキー女子回転の座って滑るクラスで、村岡桃佳選手は1分45秒54で5位となり、5種目すべてでのメダル獲得はなりませんでした。
田中佳子選手は6位、原田紀香選手は8位でした。
金メダルは、ドイツのアナ レーナ・フォルスター選手でした。今大会、スーパー複合に続いて2個目の金メダルです。
アルペンスキー女子の座って滑るクラスは、今大会の5種目すべてが終わり、村岡桃佳選手が金メダル3個、アナ レーナ・フォルスター選手が金メダル2個と、2人で分け合う形となりました。

クロスカントリー 出来島14位 岩本15位(現地12:35)

クロスカントリースキー女子10キロフリー立って滑るクラスで、出来島桃子選手は14位、岩本美歌選手は15位でした。

ウクライナ 10個目の金メダル

金メダルはウクライナのオレクサンドラ・コノノバ選手でした。コノノバ選手は首都のキエフ近郊に住んでいます。バイアスロン女子10キロの銀メダルに続く今大会2個目のメダルです。
ウクライナの今大会の金メダルは合わせて10となり、冬のパラリンピックでのウクライナ史上最多を更新しました。

アルペン女子回転 本堂6位 神山8位(現地12:34)

アルペンスキー、女子回転の立って滑るクラスで、本堂杏実選手は6位でした。本堂選手は今大会、5種目すべてで8位以内に入りました。神山則子選手は8位でした。
金メダルはスウェーデンのエッバ・オールファー選手で、今大会はスーパー複合に続く2個目の金メダルです。

アルペン アイグナー姉妹が金と銀

アルペンスキー女子回転、視覚障害のクラスはオーストリアの姉妹、ベロニカ・アイグナー選手が金メダル、バルバラ・アイグナー選手が銀メダルでした。ベロニカ・アイグナー選手は、大回転に続く今大会2個目の金メダルです。

アルペン女子回転 2回目始まる(現地11:45)

アルペンスキー女子回転の2回目が始まりました。回転は通過する旗門の間隔が狭いため素早く正確なターンが求められる種目で、選手は2回滑り、障害の程度に応じて係数をかけたタイムの合計で競います。
立って滑るクラスの日本勢の1回目は本堂杏実選手は7位、神山則子選手は8位でした。また座って滑るクラスの日本勢の1回目は村岡桃佳選手は5位、原田紀香選手は7位、田中佳子選手は8位でした。

クロカン12.5km 立って滑るクラス 川除大輝は8位(現地11:15)

クロスカントリースキー男子12.5キロフリー立って滑るクラスで、川除大輝選手は8位、佐藤圭一選手は12位、岩本啓吾選手は15位でした。
金メダルは中国の王晨陽選手。11歳の時に感電により両腕を失ったということです。今大会、3種目めで初のメダルが金メダルとなりました。

IPC会長 ウクライナ選手を称賛(現地11:00)

IPC=国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長が会見し、ロシアとベラルーシの選手が北京パラリンピックに出場することを認めない決定をしたことについて「当時の不安定な状況を考えると最善の判断だった」と改めて述べました。一方、ウクライナが大会8日目の11日までに冬の大会としてはウクライナ史上最多となる金メダル9個を含む25個のメダルを獲得していることについては「家族や国が攻撃されていることを知りながら選手がこのように高いレベルで競技していることはとてつもないことだ。称賛しかできない。選手たちはアスリートとして、そしてパラリンピアンとしての心を持っているからこのような高いレベルで競技できている」とたたえました。

マキーバーが通算16個目の金 冬のパラ最多に並ぶ(現地10:55)

クロスカントリースキー男子12.5キロフリー視覚障害のクラスで、金メダルを獲得したのはカナダのブライアン・マキーバー選手で、今大会3個目、通算では2002年のソルトレークシティー大会以来16個目の金メダルとなり、冬のパラリンピックの男子の史上最多に並びました。
また銅メダルはウクライナのドミトロ・スヤルコ選手で、今大会バイアスロンの2個と合わせて3個目のメダルとなりました。スヤルコ選手はウクライナ北部のチェルニヒウにある自宅のマンションが爆撃の被害を受け、家族と頻繁に連絡を取って無事を確認しながら競技に臨んでいることを明かしていました。
また日本の有安諒平選手は16位でした。有安選手はもともと視覚障害者柔道の選手でしたが2016年に東京都の選手発掘プログラムをきっかけにボートの選手に転向し、去年夏の東京パラリンピックに出場しました。そしてボートの強化のために行っていたクロスカントリースキーにも取り組んだ結果、冬のパラリンピックにも出場を果たした夏と冬の“二刀流アスリート”です。

クロスカントリースキー始まる(現地10:00)

クロスカントリースキーが始まりました。日本選手は7人が出場予定です。立って滑るクラスには20キロクラシカルで金メダルを獲得した川除大輝選手などが出場します。

アルペン回転1回目 村岡は5位で2回目へ(現地9:35)

アルペンスキー、女子回転の座って滑るクラスで、1回目、村岡桃佳選手は5位で、2回目に進みました。原田紀香選手は7位、田中佳子選手は8位で2回目に進みました。
座って滑るクラスの1回目でトップはドイツのアナ レーナ・フォルスター選手。今大会はスーパー複合で金メダルを獲得しています。

アルペン回転1回目 本堂7位 神谷8位(現地9:14)

アルペンスキー、女子回転の立って滑るクラスの1回目で本堂杏実選手は7位、神山則子選手は8位につけ、それぞれ2回目に進みました。
立って滑るクラス1回目でトップはスウェーデンのエッバ・オールファー選手。オールファー選手はことし1月に新型コロナ検査で陽性となりましたがその後の世界選手権の回転などで金メダルを獲得。今大会はスーパー複合で金メダルを獲得しています。

アルペン回転 アイグナー姉妹が1回目1位2位(現地8:50)

アルペンスキー女子回転、視覚障害のクラスは1回目を終え、オーストリアの姉妹、ベロニカ・アイグナー選手が1位、バルバラ・アイグナー選手が2位につけました。
アイグナー姉妹の三女、ベロニカ選手は11日の大回転で金メダル、四女のバルバラ選手は銅メダルを獲得。またベロニカ選手のガイドは、次女のエリザベットさんが務めています。
(写真:左から三女のベロニカ選手、ガイドの次女エリザベットさん、四女バルバラ選手とガイド)

アルペン女子回転が始まる(現地8:30)

アルペンスキー女子の最後の種目、回転が始まりました。
回転は通過する旗門の間隔が狭いため素早く正確なターンが求められる種目で、選手は2回滑り、障害の程度に応じて係数をかけたタイムの合計で競います。

【12日の競技予定】(※時間は日本時間)

【アルペンスキー】
09:30ー
 女子回転1回目 視覚障害
 女子回転1回目 立位(神山則子/本堂杏実)
 女子回転1回目 座位(田中佳子/原田紀香/村岡桃佳)
12:45ー
 女子回転2回目 視覚障害
 女子回転2回目 立位
 女子回転2回目 座位

【クロスカントリースキー】
11:00ー男子12.5km 視覚障害(有安諒平)
11:15-男子12.5km 立位(岩本啓吾/川除大輝/佐藤圭一)
12:20-女子10km 視覚障害
12:35ー女子10km 立位(岩本美歌/出来島桃子)
13:30-男子10km 座位(森宏明)
13:50ー女子7.5km 座位

【車いすカーリング】
15:35ー
 決勝(中国×スウェーデン)

【アイスホッケー】
21:05ー
 3位決定戦(中国×カナダ)