【動画】ウクライナ 増え続ける市民の被害 砲弾の破片が…

ウクライナの各地で市民の被害は増え続けています。

国連人権高等弁務官事務所によりますと、ロシアによる軍事侵攻が始まってから今月7日までに、ウクライナで子ども29人を含む少なくとも474人の市民が死亡し、861人がけがをしたということです。
ただ、詳しい状況が確認できていないケースも多く、実際にはさらに多いとみられています。
ハリコフの病院に運び込まれた男の子の頭の中には、砲弾の破片のようなものが残っているといいます。