政治

ウクライナに支援物資で調整 政府専用機で隣国のポーランドへ

ロシアによる軍事侵攻を受けているウクライナを支援するため、政府は、非常用の食料や衛生用品、防寒着などの支援物資を送る方向で調整に入りました。自衛隊が運航する政府専用機で隣国のポーランドに運ぶことを検討しています。
ロシアによる軍事侵攻を受けているウクライナに対し、岸田総理大臣は、日本がウクライナの国民とともにあるという姿勢を強調し、国際機関と協力して1億ドルの緊急人道支援などを行うことにしています。
3日夜の記者会見で、岸田総理大臣は「資金的な支援ももちろん大事だが、物品などの支援も考えられるのではないか。お金に限らず、医薬品をはじめ、日本として可能な人道的支援のあり方を状況を見ながらしっかり考えていきたい」と述べました。

これを受けて、政府は、まずは自衛隊が保有する物資などをウクライナに送る方針で、非常用の食料や衛生用品、防寒着などを支援物資として送る方向で調整に入りました。

また、支援物資に防弾チョッキを加えられないか検討を進めています。

政府は、自衛隊が運航する政府専用機で隣国のポーランドに運ぶことを検討しており、近く、関係閣僚で協議して、決定することにしています。

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