卓球 Tリーグ男子 木下マイスター東京 2シーズンぶりの優勝

卓球の国内リーグTリーグは、男子のプレーオフファイナルが行われ、木下マイスター東京はT.T彩たまに3対1で勝って、2シーズンぶり3回目の優勝を果たしました。

東京 立川市で行われた男子のファイナルは、レギュラーシーズン1位の木下マイスター東京と、2位のT.T彩たまが対戦しました。

東京は、第1試合のダブルスを、ゲームカウント2対0でストレート勝ちし、第2試合のシングルスには、東京オリンピックの男子団体で銅メダルを獲得した張本智和選手が出場しました。

張本選手は、第1ゲームで7対8とリードされた場面から、速いタイミングで打ち返す得意の高速バックハンドなどで3連続ポイントを奪って逆転し、11対9で取りました。

第2ゲーム以降も、1ゲームも落とさず3対0でストレート勝ちしました。

しかし、第3試合のシングルスは、大島祐哉選手が、東京大会で銅メダルを獲得した丹羽孝希選手に0対3で敗れました。

第4試合のシングルスでは、去年の全日本選手権を制した及川瑞基選手が登場し、最終ゲームまでもつれましたが、及川選手は、勝負どころで思い切り腕をふり抜いて力強いショットを決めるなどして、11対8で奪い3対2で競り勝ちました。

東京は、彩たまに3対1で勝って、2シーズンぶり3回目の優勝を果たしました。

張本智和選手は「調子は上がっていなかったが、どういう試合展開になるかしっかり想定していたし、リードされても自分のものにできると自信があった。この日のために対策してきたので大舞台で勝つことができて本当にうれしい」と話しました。

5日から始まるパリオリンピック、日本代表選考会の最初の大会に向けて「1歩、1歩、自分の状態を見極めながら頑張りたい」と意気込みを話していました。