ウクライナ支援へ募金箱 東京大会ホストタウンの東京 日野市

東京オリンピック・パラリンピックでウクライナのホストタウンとして交流してきた東京 日野市は、市役所に募金箱を設置し、市民から寄せられたお金を現地の支援につなげたいとしています。

日野市は、去年の東京オリンピック・パラリンピックでホストタウンになり、事前キャンプでウクライナの空手の選手団を受け入れ、選手たちは市内の空手道場の子どもたちなどと交流しました。

ロシアのウクライナへの軍事侵攻を受けて日野市は、ウクライナの人たちを支援しようと2日、市役所に募金箱を設置しました。

3日は、事前キャンプの誘致にも関わり、選手とも交流した地元の空手連盟の代表者が市役所を訪れ、募金をしていました。

日野市空手道連盟の日野正剛会長は「選手たちは、非常に真面目で一生懸命で尊敬できる若者です。戦争で命の危機があり、非常に心配しています。異常事態が早く終結し平和を取り戻してほしい」と話していました。

また、市役所には、ウクライナの人たちを応援するメッセージが書かれた横断幕や国旗なども掲げられています。
日野市企画部の平義彦主幹は「市民の気持ちとして集まった募金は、ウクライナの平和・安全、人道支援でつかってもらえるようにしっかりウクライナに届けたい」と話していました。

募金箱は、5月末まで設置され、市は、日本赤十字社を通じて、ウクライナの人々に届けることにしています。