ひな人形3万体「ビッグひな祭り」 高さ8メートルひな壇も 徳島

来月3日のひな祭りを前に、全国から寄せられたおよそ3万体ものひな人形を展示する催し、「ビッグひな祭り」が徳島県勝浦町で始まりました。

「ビッグひな祭り」は、子どもが成長するなどして飾らなくなったひな人形を全国から集めて展示する恒例の催しで、34回目となることしは、およそ3万体が飾られています。

このうち、高さ8メートルあるピラミッド型のおよそ200段のひな壇には、大小さまざまなひな人形およそ1万体が飾られていて、見上げるほどの迫力です。

「勝浦殿の13人」や「カーリング」も

また、話題となった出来事をモチーフにした展示もあって、13体並べて、NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ならぬ、「勝浦殿の13人」と名付けたものや、北京オリンピックで注目を集めた「カーリング」に興じるおひなさまも飾られています。

会場には親子連れなどが訪れ、展示と一緒に写真を撮って、一足早いひな祭りを楽しんでいました。

1歳になる息子と訪れた20代の男性は、「3万体の人形に私も息子も驚きました。家にはひな人形がないので、見せてあげられてよかったです」と話していました。

この催しは、勝浦町の人形文化交流館で4月10日まで開かれています。