大阪 近畿大で3回目ワクチン職域接種始まる 卒業の学生ら優先

大阪 東大阪市にある近畿大学のキャンパスで、24日から新型コロナワクチンの3回目の職域接種が始まりました。

近畿大学の東大阪市にあるキャンパスでは、24日午前9時半から事前に予約をした学生や職員などが接種を受けました。

大学では去年、1回目と2回目の職域接種を行い、対象になった学生などおよそ2万7900人のうち59.8%が接種を受けました。

今回の3回目の接種は、まず、この春卒業する学生や退職予定の教員を優先して、4月上旬にかけて一日最大400人に行われ、その後、4月中旬以降は在学生などにも対象を広げて、一日最大1200人に接種する予定だということです。

24日に3回目の接種を受けた4年生の学生は「祖父母と同居しているので早く接種したかったです。3回目を迷っている友人もいたが、自分は卒業してもいつ打てるか分からないので、大学でやってもらえてありがたいです」と話していました。

近畿大学法人本部総務部の吉原守課長代理は「3月に卒業する学生たちが新生活の準備で忙しくなる前に実施したかった。3回目接種で、より安全に授業の運営を進めていきたい」と話していました。