トランプ前大統領の企業 新たなSNS立ち上げもトラブル相次ぐ

去年1月のアメリカ連邦議会への乱入事件を受けてアカウントが停止されているトランプ前大統領の企業が新たなソーシャルメディアを立ち上げました。
ただ、公開直後から登録手続きなどをめぐりトラブルが相次いでいることから発信力の強化につながるかどうかは不透明です。

アメリカのトランプ前大統領が関係する企業は、新たなソーシャルメディア「Truth Social」を立ち上げ、今週、サービスを始めました。

トランプ氏をめぐっては去年1月、連邦議会で起きた乱入事件を受け「さらなる暴力をあおりかねない」などとして、ツイッターなどの大手ソーシャルメディア各社が相次いでアカウントを停止しています。

このため、トランプ氏などは「検閲が行われないソーシャルメディアをつくる」などと主張し、今回新たに立ち上げたソーシャルメディアでは「政治的な差別から解き放たれたプラットフォーム」と説明されています。

アップルが運営する「アップストア」のソーシャルメディアのカテゴリーでは22日時点でダウンロード数が1位となるなど多くの関心を集めています。

ただ、公開した直後から登録手続きが完了できないなどとするトラブルの報告がインターネット上に多く寄せられていて、ツイッターに代わる手段としてトランプ氏の発信力の強化につながるかどうかは不透明です。