新型コロナ 東京都の緊急事態宣言の指標(2月22日)

東京都は3つの指標を用いて、一定の数値になった場合に緊急事態宣言の発出の要請を検討するとしています。

オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計した重症患者用の病床使用率か、入院患者のなかで酸素投与が必要な人の割合の、いずれかが30%から40%となり、かつ、新規陽性者数の7日間平均が2万4000人に達した場合です。

このうち、オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計した重症患者用の病床使用率は22日時点で36.3%となり、21日から0.2ポイント増えました。

対象となる重症の患者は、これまでの基準である人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている患者に加え、高濃度の酸素を大量に投与する「ハイフローセラピー」を行っている患者、それにこれらの治療が必要になる可能性が高く、ICUに入っている患者なども含めます。

また、入院患者のなかで酸素投与が必要な人の割合は、きょうは発表がありません。

21日時点では21.0%で、次の発表は23日の予定です。

そして、新規陽性者数の7日間平均は、22日時点で1万4003.3人で、21日より583.1人減りました。