東京都 コロナ 25人死亡 1万1443人感染 1週間前より4000人余減

東京都内の22日の感染確認は1万1443人で、前の週の同じ曜日から4000人余り減りました。また、都は、高齢者施設で感染した11人を含む25人が死亡したと発表しました。

東京都は22日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」までの1万1443人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

1週間前の火曜日より4000人余り減りました。

また、22日までの7日間平均は1万4003.3人で前の週の92.0%でした。7日間平均が前の週を下回るのは11日連続です。

濃厚接触者で症状があり、医師の判断で検査を行わずに感染と診断された「特例疑似症患者」は、498人でした。

22日に確認された1万1443人の年代別は
▽10歳未満が2136人、
▽10代が1463人、
▽20代が1566人、
▽30代が1734人、
▽40代が1937人、
▽50代が1114人、
▽60代が587人、
▽70代が410人、
▽80代が345人、
▽90代が141人、
▽100歳以上が6人、
▽年代が分からない人が4人となっています。

65歳以上の高齢者は1126人で、全体の9.8%でした。

感染経路がわかっているのは4378人で、このうち「家庭内」が2806人で最も多く、全体の64.1%でした。

次に多い「施設内」は25.6%にあたる1122人で、このうち保育園と幼稚園で合わせて377人、小学校で293人、高齢者施設で238人の感染が確認されました。

これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、22日時点で21日と同じ82人でした。

これとは別に、オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計している重症の患者は、22日時点で21日より1人増えて272人でした。

また、都は、感染が確認された10代と、50代から90代の男女合わせて25人が死亡したことを明らかにしました。

25人のうち、感染経路が分かっている人では高齢者施設で感染した人が11人と最も多く、病院内で感染した人が4人、家庭内は2人でした。

また、25人のうち少なくとも19人は、基礎疾患がありました。