大学入学共通テスト コロナ影響の個別入試者は22人 末松文科相

新型コロナの影響で「大学入学共通テスト」を受けられなかった受験生について末松文部科学大臣は、17の大学で22人の受験生が大学の個別入試による合否判定を受けることになったと明らかにしました。

先月行われた「大学入学共通テスト」をめぐり、文部科学省は新型コロナウイルスの影響で受けられなかった受験生を、個別入試で合否判定するよう各大学に通知していました。

末松文部科学大臣は閣議のあとの記者会見で、全国の大学などを対象に調査した結果、21日現在で、17の大学で22人の受験生が個別入試による合否判定を受けることになったと明らかにしました。

末松大臣は「1人の受験生も受験機会を失うことのないように、受験機会の確保の方策として個別入試を要請してきた。極めて慎重かつ丁寧に対応し、精いっぱいの取り組みをしたという認識だ」と述べました。