郵便局で男がガソリンのような液体まき 現金奪い逃走 名古屋

22日午前、名古屋市南区の郵便局に男が押し入り、ガソリンのような液体をまいたうえで職員を刃物で脅し、現金およそ9万円を奪って逃げました。
警察は強盗事件として捜査するとともに、直前に近くのコンビニエンスストアにも刃物を持った男が押し入り何もとらずに逃げたことから関連を調べています。

警察によりますと22日午前10時半ごろ、名古屋市南区の「名古屋元桜田郵便局」に男が押し入り、ペットボトルに入ったガソリンのような液体を職員に向かってまきました。

男は職員に刃物を見せて「金を出せ」などと脅し、現金およそ9万円を奪ってオートバイで逃げたということです。

当時、郵便局内には客2人と職員3人の合わせて5人がいたということですが、けが人などはいないということです。

警察によりますと、男は年齢が30歳から40歳くらい、身長は1メートル70センチほどで小太り、黒色のジャンパーに紺色のズボンを着用し、銀色のヘルメットをかぶっていたということです。

警察は強盗事件として捜査を進めています。
一方、事件の10分ほど前には、郵便局に近い名古屋市緑区鳴海町のコンビニエンスストアに男が押し入り、店員に刃物を突きつけて「金を出せ」と脅しましたが、何もとらずにそのまま逃げたということで、警察が関連を調べています。