株価 一時600円以上値下がり ウクライナ情勢緊張への懸念

22日の東京株式市場、ウクライナ情勢の緊張が一段と高まることへの懸念から、日経平均株価は一時、600円以上値下がりしました。

22日の東京株式市場は、ロシアのプーチン大統領が、ウクライナ東部の親ロシア派が事実上、支配している地域の独立を一方的に承認したことを受けて、取り引き開始直後から売り注文が膨らむ展開になり、日経平均株価の下げ幅は600円を超える場面もありました。

ただ、日経平均株価が21日までの3営業日で500円以上値下がりしていたこともあって、午後は買い戻しの動きが出て、日経平均株価の22日の終値は21日より461円26銭安い、2万6449円61銭でした。

また、
▽東証株価指数=トピックスは、29.60下がって1881.08、
▽一日の出来高は、11億3893万株でした。

市場関係者は「ウクライナ情勢の緊張が一段と高まり、欧米とロシアの関係悪化が世界経済にとってマイナスになりかねないという懸念が広がっている。先行きが極めて不透明だとして、リスクを避けようと慎重な姿勢を強める投資家が多い」と話しています。