スピードスケート 高木菜那 “北京大会は最後のオリンピック”

ピョンチャンオリンピックのスピードスケートで2つの金メダルを獲得した高木菜那選手が、今回の北京大会を最後のオリンピックにするという考えを示しました。

高木選手は前回、ピョンチャン大会の女子団体パシュートと、女子マススタートで金メダルを獲得し、日本の女子選手として初めて、オリンピックの1つの大会で2つのメダルを獲得しました。

連覇を目指した北京大会では、いずれもレース途中で転倒するアクシデントに見舞われ、女子団体パシュートは銀メダル、女子マススタートは準決勝敗退でした。

高木選手は、19日、女子マススタートのレース後に取材に応じ、自身にとってオリンピックの最後のレースになるのかという質問に対して「そうですね。転んでしまいましたけれど」と答え、今大会を最後のオリンピックにする考えを示しました。

そして、「このつらい経験が今後、自分の中で消化できたとき、かけがえのないものになる、人生の糧になると思って歩んでいきたい」と話しました。