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プロ野球 Jリーグ 新加入外国人 防疫措置とり入国認める 政府

新型コロナウイルスの水際対策で入国できなくなっていた、プロ野球やサッカー・Jリーグに新加入する外国人選手などについて、政府は防疫措置をとったうえで入国を認める方針を固めました。
今後、必要な審査を経て、早ければ来月上旬にも入国できる見通しです。

NPB=日本野球機構の斉藤惇コミッショナーとJリーグの村井満チェアマンは16日、岸田総理大臣に対し、政府の水際対策で入国できていない外国人選手などへの配慮を要請しました。

これについて政府は、プロ野球やJリーグの公益性の面から必要があると判断し、防疫措置をとったうえで、新加入する外国人選手や監督などのスタッフ、それに家族の入国を認める方針を固め、それぞれの団体に必要な資料を提出するよう伝えました。

今後、行動計画などの審査を進め早ければ来月上旬にも入国できる見通しです。

スポーツ庁によりますと、プロ野球とJリーグでは政府の水際対策によって入国できていない外国人選手や監督などのスタッフが、合わせておよそ80人いるということで、シーズン開幕を前にチーム作りへの影響が広がっていました。

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