新潟市 ラーメンにかけた外食費用で初の日本一に

去年1年間、ラーメンにかけた外食費用で新潟市が9年連続の日本一を目指した山形市を抑えて初めて日本一となりました。

総務省は全国の県庁所在地と政令指定都市を対象に行った、去年1年間の家計調査の結果を今月8日、発表しました。

この中のラーメンなど「中華そば」にかけた外食費用で、おととしまで3年連続2位だった新潟市は1世帯当たり1万3734円となり、9年連続の日本一を目指した山形市を300円上回って初の日本一となりました。

初の日本一について新潟市東区のラーメン店を訪れた男性は「小さいころからラーメンを食べていました。新潟にはたくさんのおいしいラーメン店があるので、日本一になったと思います」と話していました。
ラーメン店を経営する藤野尚志さんは「山形市が8年連続で守ってきた1位の座を奪えてうれしいです。新潟市はいろんな種類のラーメンがあることと、子どもやおじいさんおばあさんが一緒にラーメンを食べる姿も多く見るので、ラーメンが日常的に根づいているのかなと思います」と話していました。

山形市 9年連続 日本一逃す

山形市はこれまで8年連続日本一でしたが、去年は1万3434円と新潟市を300円下回って2位となり、9年連続の日本一を逃しました。

山形市は出前も含めて1世帯当たり1万3434円で、おととしより777円増えましたが、ライバルの新潟市は、おととしより2356円増えて1万3734円と、山形市を300円上回って初の日本一となり、山形市は9年連続の日本一を逃しました。

山形市内のラーメン店の荒井藤子マネージャーは「山形は夏には冷たいラーメンがあり年間を通してラーメンを消費する県ですし、人口当たりの店舗数も多いのですごく期待していました。来年、1位を奪還するため皆さんにさらに店に足を運んでいただけるよう頑張っていきたい」と話していました。