東京23区でも大雪のおそれ 交通影響や転倒事故などに十分注意

南岸低気圧の影響で13日夜遅くから関東の平野部でも雪が降っていて、東京23区でも雪が積もって大雪となるおそれがあります。
道路や交通機関への影響や歩行中の転倒事故などに十分注意してください。

気象庁によりますと、低気圧が日本の南岸を発達しながら通過している影響で、関東甲信の山沿いのほか平野部でも雪が降っているところがあります。

14日午前0時の積雪は長野県諏訪市で21センチ、埼玉県秩父市で3センチとなっています。

雪の見通しは

雪は朝にかけて降る見込みで、14日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで山梨県で25センチ、神奈川県の箱根から東京の多摩地方、埼玉県の秩父地方にかけてで20センチ、関東北部の山沿いと長野県で15センチ、東京23区など関東の平野部で8センチと予想されています。

東京23区を含む関東南部の平野部では、予想より気温が下がった場合はさらに雪の量が増えて大雪となるおそれもあります。

交通影響・転倒事故など十分注意

気象庁は最新の気象情報を確認し、大雪や路面の凍結による交通への影響に十分注意するとともに、着雪による停電にも注意を呼びかけています。

関東では少しの積雪でも交通機関のダイヤが大幅に乱れたり車のスリップ事故が起きたりするおそれがあるほか、路面の凍結により過去には歩行中の転倒によるけがも相次いでいます。

朝の通勤や通学の時間帯は道路や交通機関に影響が出ている可能性があり、余裕をもって行動するほか状況に応じて予定の変更なども検討してください。