雪の朝 受験生は早めに試験会場へ 東京

都内では10日夜からの積雪がところどころで残る中、23区にある大学では受験生たちが早めに試験会場に到着して試験に備えていました。

東京 文京区の東洋大学のキャンパスでは11日朝、大学の関係者がスコップや床を洗浄する機械を使って除雪していました。

受験生たちは午前8時半の開門の前から集まり、厳しい寒さのなか、参考書を読みながら門が開くのを待っていました。

埼玉県から訪れた高校3年生の女子生徒は「きのうは雪がけっこう降っていたので、心配でした。雪で交通機関が乱れるのが怖かったので、早めの到着を心がけました。落ち着いて実力が発揮できるように、頑張りたいです」と話していました。

また千葉県の高校3年生の男子生徒は「雪などに備えて、前日から都内のホテルに泊まっていました。電車も動いていてよかったです」と話していました。

東洋大学によりますと、11日朝、雪が強まった水戸市の試験会場では、交通機関への影響を考慮して試験の開始時刻を1時間繰り下げる対応を取りましたが、大きな混乱はなかったということです。