東京電力 あすの電力需給 雪で厳しい予想 “効率的に使用を”

10日は関東甲信の広い範囲で雪が降る見込みで、東京電力の管内では電力の需給が厳しくなると予想されています。
東京電力は使っていない部屋の電気や暖房を消すなど日常生活に支障のない範囲で効率的に電気を使用するよう呼びかけています。

低気圧と寒気の影響で関東甲信の広い範囲では10日、雪が降って気温も下がる見込みで、東京電力の管内では暖房の使用が増えるなど電力の需要が高まると予想されています。

10日の電力の供給力に対する需要の割合を示す「使用率」の予想は、ピーク時には96%と厳しくなる見通しです。

東京電力の管内では先月6日、厳しい寒さで電力需要が高まり、この冬初めて北海道電力、東北電力、中部電力、関西電力の4社から電力の融通を受けました。

東京電力は10日についても供給力を確保するため全国の電力需給を調整している「電力広域的運営推進機関」と協議を進めていて、予想よりひっ迫した場合には速やかに電力の融通を要請するとしています。

東京電力は使っていない部屋の電気や暖房を消すなど日常生活に支障のない範囲で効率的に電気を使用するよう呼びかけています。