ロボット内蔵ソファー 「ロボ家具」ネットで話題に 福岡 大川

日本一の家具の産地、福岡県大川市を広く知ってもらおうとソファーにロボットを内蔵した「ロボ家具」が製作され、ネット上でも話題となっています。

この「ロボ家具」、一見すると座り心地のよさそうな通常のソファーですが、座面の下に荷物を運ぶのに使う自動搬送ロボットが内蔵されています。

リモコンの操作で前後左右の移動や回転することも可能で、部屋の模様替えなどが簡単にできそうです。

およそ200の家具メーカーが集結する大川ならではの家具として市が企画し、市内の家具メーカーと福岡市のロボットメーカーが協力して製作されました。

内部のロボットを感じさせない自然な作りが特徴で、なめらかにカーブした手すりなどの職人技も魅力です。

販売はされていませんが、動画が市の特設サイトなどで公開され話題となっています。

大川市インテリア課の国武正寛さんは「ロボ家具をきっかけに大川に関心を持ってもらい、観光や家具の購入など市の活性化につなげたい」と話していました。

製作した家具メーカーの酒見達郎専務は「座り心地のよさやロボット感を出さないことにこだわりました。どういう要望にも応えていくという思いで製作しました」と話していました。