フィギュア【詳細】鍵山2位 宇野3位 羽生8位「まさか穴が…」

北京オリンピック、フィギュアスケートの男子シングルは前半のショートプログラムが行われ、18歳の鍵山優真選手が自己ベストを大幅に更新する108.12をマークして日本勢トップの2位につけました。
3連覇を狙う羽生結弦選手はジャンプでミスが出て8位となっています。

男子シングルのショートプログラムは29人が出場して行われ、鍵山選手は冒頭の4回転サルコー、4回転トーループと3回転トーループの連続ジャンプ、それに基礎点が1.1倍になる後半のトリプルアクセルを流れるような着氷ですべて成功させました。
また、スピンはすべて最高評価のレベル4を獲得し、リズムに乗った演技で自己ベストを7点余り更新する108.12を出して日本勢トップの2位につけました。

一方、この種目で94年ぶりとなる大会3連覇を狙う注目の羽生選手は、冒頭に予定していた4回転サルコーで1回転になるミスが出ました。
その後は、4回転トーループからの連続ジャンプやトリプルアクセルを成功させて演技をまとめましたが、得点が伸びず95.15で8位でした。

トップは、アメリカのネイサン・チェン選手で、冒頭の4回転フリップやトリプルアクセルのほか、後半の難度の高い4回転ルッツと3回転トーループの連続ジャンプを完璧に決めて大きく得点を伸ばし、羽生選手が持つ世界最高得点を2.15更新する113.97をマークしました。

宇野昌磨選手は、4回転トーループからの連続ジャンプで右手をつくミスがありましたが、そのほかのジャンプをきれいにまとめ、表現力も高く評価されて自己ベストを更新する105.90をマークし3位となりました。

後半のフリーは10日に行われ、8位と出遅れた羽生選手が、演技で予定している4回転半ジャンプ・クワッドアクセルを世界で初めて成功させて巻き返せるか、チェン選手、鍵山選手、宇野選手とのメダル争いが注目されます。

2位 鍵山 自己ベストを大幅更新

鍵山選手は、冒頭の4回転サルコーのあと、4回転トーループと3回転トーループの連続ジャンプ、さらにトリプルアクセルできっちりとした着氷を見せ、ほぼ完璧な演技で108.12の得点をマークしました。
鍵山選手は「今までうまくいかなかったショートプログラムがこんなにもうまくいくなんて思っていなかった。団体戦よりは少し緊張したが、そこまで不安はなく全力で楽しみたいと思った。はじめてショートプログラムで自分の笑顔が引き出せたと思う」と自信を見せていました。また、フリーについては、「これ以上を目指すと緊張してしまうので、いつもどおりの気持ちでやるのが1番だと思います」と話していました。
【鍵山選手のショートプログラム演技詳細】
得点108.12
<技術点:60.91>(※GOE=出来栄え点)
 4回転サルコー 13.72(GOE4.02)
 4回転トーループ+3回転トーループ 17.64(GOE3.94)
 足替えキャメルスピン(レベル4) 4.34(GOE1.14)
 トリプルアクセル 11.66(GOE2.86)
 フライングシットスピン(レベル4) 3.94(GOE0.94)
 ステップシークエンス3 4.76(GOE1.46)
 足替えコンビネーションスピン(レベル4) 4.85(GOE1.35)
<演技構成点:47.21>
 スケートの技術:9.50
 演技のつなぎ:9.25
 演技表現:9.54
 振り付け:9.46
 音楽の解釈:9.46

鍵山選手は、冒頭の4回転サルコー、続く4回転トーループと3回転の連続ジャンプ、それに基礎点が1.1倍になる演技後半のトリプルアクセルの3つのジャンプを完璧に決めました。ジャンプの出来栄え点は、4回転サルコーが4.02、4回転トーループからの連続ジャンプが3.94といずれも極めて高い評価を受け、トリプルアクセルは宇野選手に次ぐ出場選手2番目の評価で2.86でした。スピンはすべて最高評価のレベル4を獲得、ステップがレベル3で、技術点は世界最高得点を出したアメリカのネイサン・チェン選手に次ぐ60.91をマークしました。
また、表現力などを示す演技構成点はスケーティング技術や表現力など5つの項目すべてで9点台を獲得し、出場選手で3番目となる47.21をマークしました。鍵山選手は、安定感のある4回転ジャンプで高い出来栄え点を獲得するなど、初めてのオリンピックの個人戦で持ち味を発揮し、自己ベストを7.16更新する108.12をマークしました。

3位 宇野「失敗をおそれずに演技できた」

宇野選手は冒頭の4回転フリップをきれいに着氷したあと、4回転トーループと3回転トーループの連続ジャンプはやや乱れた着氷となりました。しかし最後のトリプルアクセルは再びきれいに着氷し、得点105.90をマークしました。

宇野選手はショートプログラムの演技について、「団体のときより少しジャンプに自信がない部分もあったが、気持ちの面で練習どおり失敗をおそれずに演技できたところが、これまで積み重ねてきた練習を試合で発揮できた要因だと思う」と振り返りました。そのうえで、10日のフリーに向けて「ショートプログラムより数段レベルの高いジャンプを構成に組み込んでいるので、1日空くので調整しつつ、自分をよく見せようとしすぎず、練習の成果を出せるように今の自分を確かめるつもりで演技したい」と意気込んでいました。
【宇野選手のショートプログラム演技詳細】
得点105.90
<技術点:59.05>(※GOE=出来栄え点)
 4回転フリップ 14.77(GOE3.77)
 4回転トーループ+トリプルトーループ 13.56(GOE-0.14)
 フライングキャメルスピン(レベル4) 4.11(GOE0.91)
 トリプルアクセル 12.00(GOE3.20)
 足替えシットスピン(レベル4) 4.03(GOE1.03)
 ステップシークエンス(レベル4) 5.68(GOE1.78)
 足替えコンビネーションスピン(レベル4) 4.90(GOE1.40)
<演技構成点:46.85>
 スケートの技術:9.43
 演技のつなぎ:9.21
 演技表現:9.36
 振り付け:9.39
 音楽の解釈:9.46

宇野選手は男子シングルのショートプログラムで4年ぶりに自己ベストを更新した団体予選と同じ構成で臨みました。冒頭の4回転フリップをしっかりと決めたあと、4回転トーループと3回転トーループの連続ジャンプで、3回転の着氷の際に片手をつくミスが出ました。それでも、このあとのトリプルアクセル、さらにステップやスピンも完璧に決めました。ジャンプの出来栄え点は、ミスが出た連続ジャンプはマイナスとなりましたが、宇野選手自身が「改めて出来栄え点の大切さを痛感した」と振り返ったように、冒頭の4回転フリップとトリプルアクセルはいずれも3点を越えました。さらに、すべてのスピンとステップで最高評価のレベル4を獲得し、技術点は団体を上回る59.05でした。表現力などを評価する演技構成点も5つの項目ですべて9点台と高い評価を受け、46.85。宇野選手の得点は自己ベストを0.44更新する105.90でした。

8位 羽生 得点のばせず「必死になってくらいついていく」

羽生選手は、冒頭で予定していた4回転サルコーに失敗したものの、その後の4回転トーループからの連続ジャンプやトリプルアクセルをきれいに着氷。得点は95.15でした。

ショートプログラムを終えた羽生選手は、開口一番、「一番自分がふわふわしている。正直ミスをした感覚がない。悪いことをしたのかな、氷に嫌われるようなことをしたかな、そんな気持ちです」と話しました。
そして、冒頭で予定していた4回転サルコーを失敗したことについて「サルコーを飛ぶ瞬間、カーブにさしかかったときに氷に穴があって、ジャンプにならなかった。ちょうどはまってしまった。跳びにはいったが、頭が防衛してしまった。フォームやリズムはよく、疲れもなく余裕なんですが、練習してきたことは正しかったと思う。複雑な心境です。まさか、そんなとこに穴があるなんて思わなかったのでしょうがないです」と振り返りました。
そしてフリーに向けては「やってみなきゃ分からないところがあるが、必死になってくらいついていきたい」と意気込んでいました。
また、注目される4回転半ジャンプへの挑戦について聞かれると「もちろんやりたい」と前人未踏の大技への挑戦に意欲を見せていました。
【羽生選手のショートプログラム演技詳細】
得点95.15
<技術点:48.07>(※GOE=出来栄え点)
 無効なジャンプ 0.00(GOE0.00)
 4回転トーループ+トリプルトーループ 17.77(GOE4.07)
 フライングキャメルスピン(レベル4) 4.21(GOE1.01)
 トリプルアクセル 11.43(GOE2.63)
 足替えシットスピン(レベル4) 4.03(GOE1.03)
 ステップシークエンス(レベル4) 5.68(GOE1.78)
 足替えコンビネーションスピン(レベル4) 4.95(GOE1.45)
<演技構成点: 47.08>
 スケートの技術:9.43
 演技のつなぎ:9.43
 演技表現:9.25
 振り付け:9.54
 音楽の解釈:9.43

羽生選手は今シーズンから使用するピアニストの清塚信也さんが弾くピアノの曲に乗せて、国際スケート連盟の非公認大会ながら111点台の得点を出した去年の全日本選手権と同じ構成で臨みました。
冒頭は全日本選手権で出来栄え点で大きく加点され14.27を出していた4回転サルコーでしたが、踏み切りの姿勢に入った後跳び上がる瞬間に「氷の穴に、はまってしまった」と回転が抜けて1回転となるミスになり、得点が「0」となりました。
ここから持ち直し、続く4回転トーループと3回転トーループの連続ジャンプは、後半のジャンプを両手を頭上でそろえた状態で跳ぶなど、ほぼ完璧に決めて出来栄え点で4点台の極めて高い評価を得ました。
このあと基礎点が1.1倍となる最後のジャンプは得意のトリプルアクセルを危なげなく決めたほか、スピンとステップもすべて最高評価のレベル4でそろえました。
冒頭のジャンプのミスが最後まで響き、得点は95.15にとどまり、8位でした。この結果、トップに立ったチェン選手とは18.82差、3位の宇野選手とは10.75差となっていて、3大会連続の金メダルを目指す羽生選手にとって、大差を追いかけるまさかの展開となりました。

ネイサン・チェンがトップ 世界最高更新

アメリカのネイサン・チェン選手が、冒頭の4回転フリップとトリプルアクセル、それに4回転ルッツと3回転トーループの連続ジャンプをきれいに着氷しました。チェン選手はショートプログラムの世界最高得点となる113.97をマークし、2位の鍵山優真選手に5.85の差をつけてでトップに立ちました。
チェン選手は「スコアはコントロールできないが、自分の滑りをとてもうれしく思っている。2回目のオリンピックで、前回のピョンチャン大会よりもいい滑りができた」と喜びを口にしました。そして、あさってのフリーに向けて、「何がその人にとってのレガシーになるかはひとりひとり違うと思う。自分自身がベストを尽くすことができればどんな結果になっても満足だ」と話していました。
【チェン選手のショートプログラム演技詳細】
得点113.97
<技術点:65.98>(※GOE=出来栄え点)
 4回転フリップ 15.40(GOE4.40)
 トリプルアクセル 10.29(GOE2.29)
 チェンジフットキャメルスピン(レベル4) 4.25(GOE1.05)
 4回転ルッツ+3回転トーループ 21.21(GOE3.94)
 ステップシークエンス(レベル4) 5.85(GOE1.95)
 フライングシットスピン(レベル4) 4.03(GOE1.03)
 チェンジフットコンビネーションスピン(レベル4) 4.95(GOE1.45)
<演技構成点:47.99>
 スケートの技術:9.57
 演技のつなぎ:9.39
 演技表現:9.71
 振り付け:9.68
 音楽の解釈:9.64

チェン選手は、冒頭の4回転フリップ、続くトリプルアクセルを確実に決めたあと、基礎点が1.1倍になる後半に高難度の4回転ルッツと3回転トーループの連続ジャンプを成功させました。出来栄え点は、4回転フリップが4.40、連続ジャンプが3.94と極めて高い評価で、トリプルアクセルも2.29と高い評価を得ました。さらに、すべてのスピンやステップで最高評価のレベル4を獲得し、技術点は65.98と2位の鍵山選手に5点以上差をつけました。
一方、表現力などを示す演技構成点は、「演技表現」で9人の審判のうち、3人が10点満点をつけるなど、5つの項目すべてで9点台をたたき出し、47.99でした。
この結果、羽生結弦選手が持つ世界最高得点を2.15上回る113.97をマークしてトップに立ちました。
前回2018年のピョンチャン大会ではショートプログラムでの出遅れが響いて5位に終わりましたが、今大会のショートプログラムではその悔しさを晴らすための確実な一歩となりました。

<男子シングル ショートプログラム結果>

(※Q印はフリー進出決定)
1位 ネイサン・チェン(アメリカ)Q
 得点113.97(技術点:65.98、演技構成点:47.99)
2位 鍵山優真(日本)Q
 得点108.12(技術点:60.91、演技構成点:47.21)
3位 宇野昌磨(日本)Q
 得点105.90(技術点:59.05、演技構成点:46.85)
4位 チャ・ジュンファン(韓国)Q
 得点99.51(技術点:54.30、演技構成点:45.21)
5位 モリス・クビテラシビリ(ジョージア)Q
得点97.98(技術点:55.69、演技構成点:42.29)
6位 ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
 得点97.24(技術点49.95、演技構成点47.29)
7位 エフゲニー・セメネンコ(ROC)Q
 得点95.76(技術点:55.23、演技構成点: 40.53)
8位 羽生結弦(日本)Q
 得点95.15(技術点:48.07、演技構成点:47.08)
9位 キーガン・メッシング(カナダ)Q
 得点93.24(技術点:49.30、演技構成点:43.94)
10位 ケビン・エイモズ(フランス)Q
 トップ93.00(技術点:49.93、演技構成点:43.07)
11位 金博洋(中国)Q
 得点90.98(技術点:51.62、演技構成点:39.36)
12位 ダニエル・グラスル(イタリア)Q
 得点90.64(技術点:48.70、演技構成点:41.94)
13位 マッテオ・リッツォ(イタリア)Q
 得点88.63(技術点:46.71、演技構成点:41.92)
14位 アダム・シャオ イム ファ(フランス)Q
 得点86.74(技術点:47.28、演技構成点:40.46、減点:-1.00)
15位 マルク・コンドラチュク(ROC)Q
 得点86.11(技術点:45.08、演技構成点:41.03)
16位 デニス・バシリエフス(ラトビア)Q
 得点85.30(技術点:43.08、演技構成点: 42.22)
17位 ブレンダン・ケリー(オーストラリア)Q
 得点84.79(技術点:45.93、演技構成点:38.86)
18位 ウラジーミル・リトビンツェフ(アゼルバイジャン)Q
 得点84.15(技術点:47.14、演技構成点: 37.01)
19位 ドノバン・カリーヨ(メキシコ)Q
 得点79.69(技術点:43.08、演技構成点:36.61)
20位 ニコライ・マヨロフ(スウェーデン)Q
 得点78.54(技術点:41.22、演技構成点: 37.32)
21位 コンスタンチン・ミリュコフ(ベラルーシ)Q
 得点78.49(技術点:41.92、演技構成点:36.57)
22位 イワン・シュムラトコ(ウクライナ)Q
 得点78.11(技術点:41.08、演技構成点:37.03)
23位 アンドレイ・モザレフ(ROC)Q
得点77.05(技術点:36.76、演技構成点:41.29、減点:-1.00)
24位 ルーカス・ブリッチギー(スイス)Q
 得点76.16(技術点:39.76、演技構成点:36.40)
25位 ミハル・ブレジナ(チェコ)
 得点75.19(技術点:36.69、演技構成点:39.50、減点:-1.00)
26位 アレクセイ・ビチェンコ(イスラエル)
 得点68.01(技術点:33.02、演技構成点:35.99、減点:-1.00)
27位 イ・ジヒョン(韓国)
 得点65.69(技術点:30.75、演技構成点:35.94、減点:-1.00)
28位 アレキサンドル・セレフコ(エストニア)
 得点65.29(技術点:28.79、演技構成点:36.50)
29位 ローマン・サドフスキー(カナダ)
 得点81.48(技術点24.99、演技構成点37.78)
欠場 ビンセント・ジョウ(アメリカ)<※コロナ陽性反応のため>

【男子シングル滑走順】(時間は日本時間)

<第1グループ>
1 ローマン・サドフスキー(カナダ)
2 ニコライ・マヨロフ(スウェーデン)
3 ルーカス・ブリッチギー(スイス)
4 アレキサンドル・セレフコ(エストニア)
5 金博洋(中国)
6 ウラジーミル・リトビンツェフ(アゼルバイジャン)

<第2グループ>
7 イ・ジヒョン(韓国)
8 ドノバン・カリーヨ(メキシコ)
9 イワン・シュムラトコ(ウクライナ)
10 アレクセイ・ビチェンコ(イスラエル)
11 ミハル・ブレジナ(チェコ)
12 ビンセント・ジョウ(アメリカ)<※コロナ陽性反応のため欠場>

<第3グループ>
13 コンスタンチン・ミリュコフ(ベラルーシ)
14 ブレンダン・ケリー(オーストラリア)
15 アダム・シャオ イム ファ(フランス)
16 マルク・コンドラチュク(ROC)
17 エフゲニー・セメネンコ(ROC)
18 ケビン・エイモズ(フランス)

<第4グループ>
19 デニス・バシリエフス(ラトビア)
20 アンドレイ・モザレフ(ROC)
21 羽生結弦(日本)
22 宇野昌磨(日本)
23 チャ・ジュンファン(韓国)
24 マッテオ・リッツォ(イタリア)

<第5グループ>
25 ダニエル・グラスル(イタリア)
26 キーガン・メッシング(カナダ)
27 鍵山優真(日本)
28 ネイサン・チェン(アメリカ)
29 モリス・クビテラシビリ(ジョージア)
30 ジェイソン・ブラウン(アメリカ)

フィギュアスケートのルール等

▽エントリー
・男女シングルはそれぞれ30人。上位24人がフリーに進出。

▽滑走時間
・男女シングルとペアのショートプログラム2分40秒(±10秒)
・男女シングルとペアのフリー4分(±10秒)

▽シングルの得点
前半のショートプログラム、後半のフリーともに、技術点と演技構成点の合計。
技術点は、ジャンプやスピン、ステップなど各要素の得点を積み上げたもの。各要素の得点は、基礎点+出来栄え点(=GOE)の合計からなる。
演技構成点は5つの項目(スケーティング技術や音楽の解釈など)の合計からなる。
<採点方式>
採点に携わるのは、3人の技術審判と、9人の演技審判。
技術審判は、ジャンプの回転数や回転不足の有無、スピンやステップのレベルなどを判定して要素ごとに基礎点を出す。
演技審判は、各要素に対して出来栄え点を、±5点の11段階で採点する。演技構成点の5つの項目もそれぞれ採点。9人の審判のうち、各項目で最高点と最低点がカットされ、残り7人の平均が得点になる。
(総得点が同じだった場合、フリーの得点が高い選手が上位となる)