社会

自衛隊 コロナワクチン大規模接種 大阪市の会場でも始まる

新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種を加速させようと、自衛隊による大規模接種が7日から大阪市の会場でも始まりました。
自衛隊による大規模接種は、先月31日から東京の会場で始まったのに続いて、7日から大阪 中央区の「堺筋八木ビル」でも始まりました。
対象は3回目の接種券を持ち、2回目の接種から6か月以上が経過している18歳以上の人で、午前中から事前に予約をした人が訪れました。

会場ではモデルナのワクチンが使われ、現在は一日当たり最大で960人の接種ができます。

接種を受けた大阪 羽曳野市の美容師の50代の女性は「2回目のときは副反応がひどかったですが、きょうは今のところ体調に変化はありません。ご高齢の方とも接客する仕事なので、早く受けられて安心しています」と話していました。
大阪会場の接種業務を管理する谷知正章2等陸佐は「接種会場で感染が広がることのないよう十分に気をつけています。安心して接種を受けに来てほしい」と話していました。

大阪会場の7日から1週間分の予約はすでに埋まっていて、来週14日以降の予約は7日の午後6時から専用のサイトや電話などで受け付けるということです。

自衛隊による大規模接種は7月31日まで行われる予定です。

最新の主要ニュース7本

一覧

データを読み込み中...
データの読み込みに失敗しました。

特集

一覧

データを読み込み中...
データの読み込みに失敗しました。

News Up

一覧

データを読み込み中...
データの読み込みに失敗しました。

スペシャルコンテンツ

一覧

データを読み込み中...
データの読み込みに失敗しました。

ソーシャルランキング

一覧

この2時間のツイートが多い記事です

データを読み込み中...
データの読み込みに失敗しました。

アクセスランキング

一覧

この24時間に多く読まれている記事です

データを読み込み中...
データの読み込みに失敗しました。