スターフライヤー機の揺れで乗客大けが 運輸安全委が原因調査

先月、羽田空港から北九州空港に向かっていたスターフライヤーの旅客機が大きく揺れて、乗客1人がろっ骨を折る大けがをして、運輸安全委員会は航空事故として原因を調査することにしています。

国土交通省によりますと、先月16日の午後8時前、羽田空港から北九州空港に向かっていたスターフライヤー87便が、岡山県付近の上空およそ8500メートルを飛行中、機体が大きく揺れました。

この便は飛行を続け、およそ30分後に北九州空港に着陸しましたが、2週間たった先月30日になって乗客1人から当時、機内のひじ掛けに体をぶつけ、痛みが続いたため病院で診察を受けたところ、ろっ骨を折る大けがをしていたことがわかったと航空会社に連絡があったということです。

航空会社は調査を行ったうえで、この乗客が運航中にけがをしたとみられることが確認できたとして4日、国土交通省に報告したということです。

運輸安全委員会は航空事故として原因を調査することにしています。