プロ野球 きょうキャンプイン 感染対策をとって2年ぶりに観客

プロ野球のキャンプが2月1日から始まり、ことしは新型コロナウイルスの感染対策をとったうえで、2年ぶりに観客を入れて行われます。一方、各球団では、選手やコーチなどが感染し、キャンプのスタートに間に合わないケースも相次いでおり、感染対策をとりながらチームを強化する難しい調整が予想されます。

プロ野球のキャンプが2月1日から始まり、ことしは7球団が沖縄県で、5球団が宮崎県で新しいシーズンに向けて始動します。

去年のキャンプは、新型コロナウイルスの影響で無観客で行われましたが、ことしは2年ぶりに観客を入れて行われます。

沖縄県と宮崎県では、まん延防止等重点措置が適用されていて、NPB=日本野球機構は、選手と観客の動線を明確に分けるなどの対策を取ったうえで、政府の方針に沿って2万人を上限に、観客を入れることにしています。

一方、各球団では、自主トレーニングの期間中に選手やコーチなどが新型コロナウイルスに感染し、キャンプのスタートに間に合わないケースが相次いでいます。

キャンプ期間中は、選手やスタッフなどに実施するPCR検査の回数を従来の週1回から週2回に増やすほか、チーム内に感染者が出た場合、独自の基準をもとに、濃厚接触者の可能性がある人を特定する対応をとることにしていますが、各球団は、感染対策をとりながらチームを強化する、難しい調整が予想されます。