コロナで売上減の中小企業などに最大250万円支給 31日から受付

新型コロナウイルスの感染拡大で売り上げが大きく減った中小企業などに最大で250万円を支給する国の給付金について、経済産業省は31日から申請の受け付けを始めます。

国は、新型コロナの影響を受けた中小企業などに対して、事業規模に応じて、最大で250万円を支給する給付金制度を新たに設けました。

去年11月からことし3月までのいずれかの月の売り上げが前年の同じ月などと比べて、
▽30%以上減少した事業者と
▽50%以上減少した事業者に業種を問わず支給されます。

これまでの持続化給付金や飲食店の取引先などに支払う支援金にはなかった要件の緩和です。

このうち50%以上減少した場合には、
年間の売り上げが
▽1億円以下の事業者には最大100万円
▽1億円を超え5億円以下の事業者には最大150万円、
▽5億円を超える事業者には最大250万円が支給されます。

また、フリーランスを含む個人事業主も支給の対象になります。

この給付金について経済産業省は、31日午後3時以降オンラインで申し込みの受け付けを始めます。

また、申請を行う前に税理士や商工会議所などによる事業実態の確認が必要になります。