「ビオトープ」の取り組み競うコンクール 秋篠宮さまも出席

全国の学校などが参加して、生き物が生息する空間、「ビオトープ」を整備する取り組みを競うコンクールの発表会が、秋篠宮さまも出席されて、東京都内で開かれました。

2年に1度開催される「全国学校・園庭ビオトープコンクール」の発表会は23日、東京 渋谷区で開かれ、学校関係者らおよそ80人を前に、秋篠宮さまがオンライン以外ではおよそ2年ぶりになる、おことばを述べられました。

秋篠宮さまは学校などに作られるビオトープについて、自然の生態系や生物の多様性について考える大切な機会を提供しているとしたうえで、「このような意義深い取り組みが広く紹介されることは、持続可能な社会の実現に向けた人づくり・地域づくりに大きく貢献するものと考えます」などと話されました。

このあと受賞した5校が、ビオトープを通じた環境教育の取り組みを発表し、このうち愛知県豊田市の上鷹見小学校は、6年生の児童らが学校周辺の自然をビオトープとして捉え、池や小川を主体的に整備したことなどを紹介していました。