海自 米海軍と共同訓練 空母など大型艦艇参加 沖縄の南海域

海上自衛隊はアメリカ海軍の空母などと沖縄の南の海域で共同訓練を行ったと発表しました。

共同訓練は今月17日から22日まで行われ、海上自衛隊からは大型護衛艦「ひゅうが」が、アメリカ海軍からはいずれも空母の「カール・ヴィンソン」と「エイブラハム・リンカーン」それに、強襲揚陸艦や駆逐艦など合わせて10隻が参加したということです。

沖縄の南の海域では先月、航行中の中国の空母で戦闘機の発着が確認されていて、防衛省は訓練を行ったとみています。

日本周辺の海域にアメリカ本土の基地から複数の空母が展開するのは異例で、日米から大型の艦艇が参加した今回の訓練には、海洋進出の動きを強める中国を念頭に、日米の連携を強調するねらいがあるとみられます。