パリオリンピック新競技「ブレイキン」全日本選手権が開幕

再来年のパリオリンピックの新競技として実施されるブレイキンの全日本選手権が東京都内で開幕し、オリンピック出場を目指す国内のトップ選手たちが、予選でキレのあるダンスを披露しました。

パリオリンピックで新競技に採用されたブレイキンは、一般にはブレイクダンスとして知られるダンススポーツで、音楽に合わせて1対1で交互に踊りを披露し、技術や表現力などを競います。

3回目となる全日本選手権は、新型コロナウイルスの感染対策のため無観客となり、東京・渋谷区の会場で22日から始まりました。

22日の予選では、18歳以上の部の男子で、前回大会に続いて優勝をねらう19歳の半井重幸選手が、身体能力の高さを生かしたダイナミックな回転技を披露して、3戦全勝で準決勝進出を決めました。

半井選手は「予選からずっと気持ちよく踊れた。やれることはやってきたので、あすは最高に楽しんで、大爆発してやるという気持ちで踊りたい」と話していました。

また、女子は、去年の世界選手権で優勝した38歳の福島あゆみ選手や前回大会で優勝した23歳の湯浅亜実選手などが準決勝に進みました。

23日は、準決勝と決勝が行われます。