デジタル庁 車検登録などの手数料 ネット納付できる法案提出へ

デジタル庁は、自動車の車検の登録やパスポートの発給などの際に国に納める手数料について、行政機関の窓口に行かなくても、インターネットを使うなどして納付できるようにする法案を、今の通常国会に提出する方針です。

自動車の車検登録やパスポート発給などの際に国に納める手数料は、現在は、平日の決められた時間内に行政機関の窓口などで納付する必要があり、手間がかかることや、外出することで新型コロナの感染リスクが高まることへ懸念の声があがっています。

こうした中、デジタル庁は、窓口に行かなくても手数料を納付できるよう、インターネットを使って、クレジットカードや電子マネー、インターネットバンキングなどで納めることも可能にする法案をまとめました。

また、コンビニエンスストアでの決済も可能にし、24時間いつでも納付の手続きを行えるようにするとしています。

実施時期について、車検の登録は来年度中に、パスポートの発給は来年度以降に行うとしているほか、交通違反をした場合に納める反則金は、令和6年度末以降に決済できるように準備を進めるなどとしています。

デジタル庁は、この法律案を今の通常国会に提出する方針です。