大規模噴火のトンガ支援 自衛隊輸送機2機追加派遣決定 防衛省

海底火山の大規模噴火で被害を受けたトンガに飲料水などの支援物資を迅速に届けるため、防衛省は航空自衛隊の輸送機2機を追加派遣することを決めました。

トンガを支援するため、およそ5000リットルの飲料水を載せた航空自衛隊のC130輸送機2機が20日、愛知県の小牧基地を出発しました。

このうち1機は21日午後、オーストラリア東部の活動拠点に到着し22日にもトンガに入って飲料水を届ける予定です。

そして、防衛省は支援物資をできる限り迅速に現地に届けるため、鳥取県にある航空自衛隊美保基地のC2輸送機2機を追加で派遣することを決めました。

1機は早ければ22日、もう1機は23日にも出発し、それぞれ飲料水や火山灰を取り除くための高圧洗浄機などを輸送するということです。

また防衛省は、輸送艦「おおすみ」についても高圧洗浄機などの支援物資を送るため現地に派遣することにしていて、準備が整い次第出発させることにしています。