長野県 「まん延防止等重点措置」の適用 政府に要請へ

新型コロナウイルスの感染の急拡大を受けて、長野県は「まん延防止等重点措置」の適用を、政府に要請することを決めました。近く有識者会議などを開いて正式に決定することにしています。

長野県の阿部知事は21日、県庁で「まん延防止等重点措置」の適用を政府に要請することを明らかにしました。

この中で、阿部知事は「まん延防止等重点措置を要請する基準としていた、病床使用率が35%に達することがほぼ確実なので要請を決断した。感染者だけでなく濃厚接触者も含めると、1万人が行動制限を受けている。社会機能を維持していくためにも、感染者を抑制することが大変重要だ」と述べました。

近く有識者会議と専門家会議を開いて正式に決定するということで、要請が了承されれば長野県に「まん延防止等重点措置」が初めて適用されることになります。

また、措置が適用された場合、県は県内すべての飲食店に対し、営業時間の短縮を要請する方針です。