スポーツ

阪神 西勇輝 齋藤友貴哉両投手 新型コロナ陽性 特に症状はなし

プロ野球 阪神は、今シーズン、先発ピッチャーの柱の1人として期待される西勇輝投手など2人が新たに新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表しました。これで、阪神で20日から21日にかけて感染が確認された選手やコーチは5人となりました。
球団の発表によりますと、西投手と今シーズン4年目を迎える齋藤友貴哉投手の2人は、21日午後に新型コロナウイルスの検査を受け、21日夜になって陽性と判定されたということです。

西投手と齋藤投手に発熱などの目立った症状は無いということです。

2人は1軍メンバーとして来月1日にスタートするキャンプに参加する予定でしたが、チームへの合流は未定だということです。

このうち西投手は阪神に移籍した2019年から2年連続でふた桁勝利をマークするなど先発ピッチャーの柱として活躍していて、今シーズンも矢野監督から開幕投手の候補の1人にあげられていました。

阪神は21日夕方に3年目の西純矢投手とコーチ2人も20日に新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表していて、これで阪神で20日から21日にかけて、感染が確認されたのは合わせて5人となりました。

5人は自宅や宿泊施設で療養しているということで、球団は「今後は医療機関、管轄の保健所の指示に従い対応していきます」とコメントしています。

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