鳩山総務政務官が新型コロナ感染
総務省は、鳩山総務政務官が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
総務省によりますと、鳩山総務政務官は、昨夜、38度5分の発熱があり、19日、PCR検査を受けたところ、新型コロナウイルスの陽性が判明しました。
鳩山政務官は、17日、衆議院本会議に出席したあと、地元の福岡県久留米市に戻っていて、現在、久留米市内の自宅で療養しているということです。
保健所が、濃厚接触者がいるかどうかなどの調査を進めていて、総務省は、19日政務官室を消毒するなどの対応をとりました。
鳩山政務官は、去年、2回のワクチン接種を終えていたということです。
国会議員で感染が確認されたのは18人目となります。