ゴルフ場跡地のスーツケースの中から切断遺体 栃木 日光市

19日午前、栃木県日光市のゴルフ場の跡地で、スーツケースの中から切断された遺体が見つかりました。警察は何者かが遺棄したとみて詳しい状況を調べています。

19日午前11時ごろ、栃木県日光市長畑にあるゴルフ場の跡地で「スーツケースが捨てられている」と近くに住む人から警察に通報がありました。

スーツケースは14番ホール近くの橋付近で見つかり、警察官が中を確認したところ、切断された遺体が段ボールなどに包まれた状態で見つかったということです。

これまでの調べによりますと、遺体には頭部や手足がなく、性別は確認できていないということです。

スーツケースのそばにはスポーツバッグも置かれていたということで、警察は身元の確認を進めるとともに、何者かが遺棄したとみて詳しい状況を調べています。

警察などによりますと、現場は日光東照宮などがある地域から南東に10キロ余り離れた「新バークレイゴルフ場」で、現在は閉鎖され、営業していないということです。

遺体が見つかったゴルフ場の近くに住む男性はNHKの取材に対し、「ゴルフ場には散歩のために訪れるが、ホールとホールをつなぐ橋の下あたりで黒いバッグを見た。不法投棄としか思わなかった。中に何が入っていたかはわからない」と話していました。