“トンガに100万ドル以上の無償資金協力を実施” 官房副長官

南太平洋のトンガ付近で発生した大規模な火山の噴火を受けて、磯崎官房副長官は記者会見で、現地の復旧・復興を支援するためトンガに対し、100万ドル以上の緊急無償資金協力を実施することを明らかにしました。

この中で磯崎官房副長官は、「多くのトンガ国民が被災し、甚大な被害が出ている。復旧・復興のためにできるかぎりの支援を行う」と述べ、トンガに対し、100万ドル以上の緊急無償資金協力を実施することを明らかにしました。

また磯崎副長官は、資金協力に加えて緊急援助物資として飲料水や火山灰撤去のための用具などを供与する方向で調整しており、輸送にあたっては、国際緊急援助隊として派遣される自衛隊の活用を検討していると説明しました。

そのうえで、「日本政府はオーストラリアやニュージーランドといった関係国とこれまでも現状把握に向けた情報の共有やトンガの早期の復旧・復興に向けた各種支援の調整を緊密に行ってきており、引き続き連携していく」と述べました。