北海道 富良野 スキー場コース外 不明の3人救助 全員意識あり

北海道富良野市で17日、「バックカントリー」と呼ばれるスキー場のコース外に入り行方が分からなくなっていた男性3人について、警察が18日朝から捜索を行った結果、3人は救助されました。
全員意識はあるということで、警察が当時の状況を調べています。

17日、「富良野スキー場富良野ZONE」の頂上付近からコース外の「バックカントリー」に入った、北海道に住む30代から40代とみられる男性3人の行方が分からなくなりました。

警察は3人が遭難したとみて、18日朝からヘリコプターを出すなどして捜索を行った結果、18日午前、3人を救助したということです。

全員意識はあり、現在、ヘリコプターで札幌市内に搬送しているということです。

警察によりますと、3人と一緒にバックカントリーに入り17日午後ゲレンデに戻った北海道北見市の40代の男性は、間隔をあけてスノーボードで滑っていたところ、途中ではぐれたなどと話しているということで、警察が当時の状況を調べています。

救助された3人「雪で視界不良になり道に迷った」

18日朝から捜索が行われた結果、18日午前11時ごろ、警察のヘリコプターがコースの北側を歩いていた3人を発見し救助しました。

3人は北海道に住む30代と40代の男性で、いずれもけがはないということです。

警察によりますと3人は17日、ゲレンデに戻ってきたもう1人の男性と合わせて4人で、バックカントリーでスノーボードをしていたということです。

警察に対し「スノーボードで滑っていたら雪で視界不良になり道に迷った」などと話していて、17日夜は、近くの道路をめざして歩く途中で雪の中に穴を掘り、身を寄せ合って寒さをしのいでいたということです。

警察が詳しい状況を調べています。