北海道沿岸部各地で避難所開設 津波注意報の発表受け

津波注意報が出ている北海道浜中町などは、避難所を開設しました。

浜中町の避難所

避難所が開設されたのは、
▼浜中町役場本庁舎、
▼ふれあい交流・保養センター「ゆうゆ」、
▼浜中農村環境改善センター、
▼姉別農村環境改善センター、
▼茶内コミュニティセンターです。

厚岸町の避難所

厚岸町は自主的に避難する人を受け入れるため、道の駅「コンキリエ」に避難所を開設しました。

函館市 19人が自主避難

函館市によりますと、午前2時20分時点で函館市役所8階の大会議室に19人が自主的に避難しているということです。

釧路市では市役所など3か所に自主避難

釧路市によりますと、午前1時現在、市役所の防災庁舎や生涯学習センターなどの公共施設3か所に合わせて33人が自主的に避難しているということです。

釧路市の高台にある生涯学習センター「まなぼっと幣舞」には午前1時半現在、およそ15人が自主的に避難しています。

避難した人たちは2階の多目的ホールに集まり、毛布や電気ストーブなどで暖をとっていました。

1人暮らしの79歳の女性は「消防車の音で津波注意報が出ていることを知りました。根室市に住む娘から『避難して』と言われてすぐに車で来ました。被害が出なければいいです」と話していました。

家族で避難してきた34歳の男性は「自宅が海の目の前にあるので、津波の情報が出てすぐ避難してきました。東日本大震災の時の二の舞にならないようにしたい」と話していました。

鹿部町 大岩地域会館を避難所として開設

鹿部町は、午前1時半時点で大岩地域会館を避難所として開設しています。

すでに数人が自主的に避難しているということで、町は、今後の状況によっては避難場所を増やすなどの対応をとることにしています。

厚真町 厚南会館に避難所を開設

津波注意報の発表を受けて、胆振の厚真町は午前1時すぎ、自主的に避難する人を受け入れるため、町内の厚南会館に避難所を開設しました。

日高町 7か所に避難所を開設

津波注意報の発表を受けて、日高町は午前1時30分に町内7か所に避難所を開設しました。

避難所となっているのは▼門別総合町民センター、▼門別中学校、▼厚賀中学校、▼富川生活館、▼若草生活館、▼慶能舞生活館、▼豊美生活館です。

釧路町 昆布森小学校に避難所など開設

道東の釧路町は午前2時すぎに昆布森小学校に避難所を開設しました。

また、自主避難する人の一時的な避難場所として、町のコミュニティセンターを開放しました。

新冠町 4か所に避難所を設置 31人が避難

日高の新冠町は、町内4か所に避難所を設置し、町によりますと午前2時半の時点であわせて31人が避難しているということです。

新冠町では▼新冠町役場と▼本町多目的交流センター、▼節婦体育館▼泊津生活館に避難所が設置されています。

町は災害対策本部を設置し、これまでに被害の情報は入っていないということです。