スキーノルディック複合W杯個人 山本涼太が3位 渡部暁斗が5位

スキーノルディック複合のワールドカップ個人の第11戦がドイツで行われ、山本涼太選手が3位となり、日本選手では今シーズン初めて表彰台に立ちました。またエースの渡部暁斗選手は今シーズン最高の5位に入りました。

ノルディック複合のワールドカップ個人の第11戦は15日にドイツで行われ、日本勢は7人が出場しました。

このうち24歳の山本選手は、ヒルサイズ140メートルのラージヒルで行われた前半のジャンプで142メートル50の大ジャンプで2位につけました。

トップと僅か1秒差でスタートした後半の10キロのクロスカントリーは、トップの選手や山本選手など3人で先頭が争われました。

山本選手はそのままゴール直前まで競り合って3位でフィニッシュし、日本選手では今シーズン初めて表彰台に立ちました。

一方、エースの渡部選手は前半のジャンプで138メートルをマークしました。

7位でスタートした後半のクロスカントリーでは徐々に前の選手との差を縮め、今シーズン最高の5位でフィニッシュしました。

このほか日本勢は、渡部選手の弟の善斗選手が19位、永井秀昭選手が22位、谷地宙選手が24位、山本侑弥選手が31位でした。

一方、ジャンプで47位だった木村幸大選手はクロスカントリーに出場しませんでした。

優勝はオーストリアのヨハンネス・ラムパルター選手で、今シーズン2勝目を挙げました。