雪の重みで小屋が倒壊か 下敷きの女性が死亡 岩手 花巻

15日午前、岩手県花巻市で雪が積もった木造の小屋が倒壊し、夫婦が下敷きとなって、このうち妻が死亡しました。警察は、雪の重みで小屋が倒壊したとみて詳しく調べています。

15日午前11時ごろ花巻市尻平川の住宅で「家の小屋が倒壊して、妻が下敷きになった」と、この家の男性から消防に通報がありました。

消防が現場に駆けつけたところ、この家に住む田中舘恵美さん(35)が小屋の柱などに挟まれた状態で、およそ30分後に救助され病院に運ばれましたが、死亡したということです。

通報した女性の30代の夫も、倒壊した小屋の下敷きになりましたが、自力で脱出し頭に軽いけがをしたということです。

警察によりますと、倒壊したのは住宅の敷地内にある木造の小屋で、主に車庫として使っていて、縦に車を2台止められるスペースがあるということです。

2人は外出しようと小屋に入ったところ、異音がして、その直後に崩れたということで、小屋の屋根には当時、およそ50センチの雪が積もっていたということです。

警察は雪の重みで小屋が倒壊したとみて詳しく調べています。