新しい内閣危機管理監 村田隆 元警察庁警備局長を起用

政府は14日の閣議で、新しい内閣危機管理監に村田隆 元警察庁警備局長を起用することを決めました。

内閣危機管理監は、大きな災害やテロなどの緊急事態が発生した際に総理大臣官邸に情報を集めて関係省庁を指揮するポストです。

政府は14日の閣議で、平成31年から3年近く務めた沖田芳樹氏が退任し、後任に村田隆 元警察庁警備局長を起用する人事を決めました。

村田氏は福岡県出身の60歳。

昭和59年に警察庁に入り、警視庁の刑事部長や大阪府警察本部の本部長、それに警察庁警備局長などを歴任し、平成31年からおよそ3年間、フィンランドの大使を務めました。

松野官房長官は、閣議のあとの記者会見で「村田氏は危機管理に関する豊富な知識と経験を有しており、適任であると総合的に判断した」と述べました。

この人事は14日付けで発令されます。