参院選 国民 “都民ファーストの会と合流視野に連携協議”

夏の参議院選挙に向け、国民民主党は、東京の地域政党「都民ファーストの会」と選挙前の合流も視野に連携の協議を進めていて、政策や理念などで、事前にどこまでの一致を図るかが焦点となります。

国民民主党は、東京都の小池知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」と夏の参議院選挙で候補者を一本化する方向で調整していて、党幹部は13日、記者団に対し、選挙前の合流も視野に連携の協議を進めていることを明らかにしました。

関係者によりますと、協議では、合流した場合の党名などについても話し合われているということです。

国民民主党は、今度の参議院選挙で7人が改選となり、党内からは、「合流が実現すれば、小池知事の知名度によって、比例票などの上積みが期待できる」といった声が出ています。

一方で、5年前の衆議院選挙で、当時の民進党が、小池知事が率いる希望の党との事実上の合流を決めたあと、結果的に分裂した経緯を踏まえ、「同じ過ちを繰り返さないため、事前のすり合わせを徹底すべきだ」という意見もあり、協議では、政策や理念などで事前にどこまでの一致を図るかが焦点となります。